氷ネイル
ファッション 2022/06/11 03:16:30

うるうるネイル・氷ネイルをセルフでやろう!簡単なやり方で旬な指先に♡

ネイルの中でもとても可愛いと言われている、氷ネイル。

氷ネイルはその見た目から、別名うるうるネイとも呼ばれています。

今回はそんな氷ネイルをセルフで行う場合のやり方について、徹底調査しました。

フィルムのカットのやり方や、可愛いうるうるネイルのデザインについてもご紹介したいと思います。

ぜひ1度、オーロラのような可愛い氷ネイルを試してみてくださいね。

この記事では、

①うるうるネイル・氷ネイルのセルフのやり方
②うるうるネイル・氷ネイルのフィルムの扱い方
③うるうるネイル・氷ネイルの可愛いデザイン

こちらについて、まとめています。

うるうるネイル・氷ネイルってどんなネイル?

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出典元:Twitter

うるうるネイルとは、その見た目のようにうるうるしたネイルを表します。

うるうるネイルに見える理由は、オーロラパウダーやフィルムを使用しているため。

うるうるネイルは、他にも呼び方があります。

・氷ネイル
・アイスネイル
・オーロラネイル

特にこれという決まったものも呼び方もないので、サロンに行く場合はどれか1つで伝わるかと思います。

そんなうるうるネイル・氷ネイルの特徴は透明感。

フィルムを使用しているので、反射してとても綺麗な色に光ります。

また、うるうるネイル・氷ネイルは角度によって見た目が変わるのも特徴的です。

うるうるネイル・氷ネイルを見るとやや派手な印象や夏っぽいイメージがありますよね。

しかし、こちらは色を変えれば1年中使用出来ますし、シンプルな色にすればオフィスでもOKです。

ぜひうるうるネイル・氷ネイルを試してみてくださいね。

うるうるネイル・氷ネイルに必要な材料

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うるうるネイル・氷ネイルをセルフで行う場合、主に使用するのはこちらです。

①ジェルネイル
②ベースジェル
③オーロラフィルム
④トップジェル
⑤チップ(パウダーを使用する場合)

のちに詳しくうるうるネイル・氷ネイルのやり方についてご紹介したいと思います。

簡単にご紹介すると、うるうるネイル・氷ネイルは基本的なネイルの工程を同じ。

間にオーロラフィルムを載せるという作業があるぐらいで、特に難しいやり方ではないかと思います。

そのため、うるうるネイル・氷ネイル初心者の方にもおすすめです。

基本的な道具は上記の4つですが、あると良いものがこちら。

・細めのブラシや筆
・ジェルネイルに必要な基本的なアイテム
・ドライヤー

ブラシや筆に関しては、100均のものでOKです。

うるうるネイル・氷ネイルのやり方(オーロラジェル使用編)

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うるうるネイル・氷ネイルに使用する道具が揃ったら、いよいよ実践です。

やり方も技術的には、初心者の方にもセルフで簡単に行うことが出来ます。

1つ気を付けておくとしたら、フィルムの扱い。

しかし、こちらもうるうるネイル・氷ネイルのやり方を何度か行うとすぐにマスター出来ます。

ベースジェルを塗る

まず1つ目にやることは、べースジェルを塗ること。

こちらは、2度塗りして硬化してください。

ここまでのやり方は、特に問題ないかと思います。

うるうるネイル・氷ネイルの場合、オーロラパウダーが特徴的。

オーロラパウダーを使用する場合、透け感があるのでベースジェルの色によって仕上がりが変わってきます。

シンプルなうるうるネイル・氷ネイルの場合、クリアジェルでも良いかと思います。

オーロラジェルを塗る

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2つ目にやることは、上からオーロラジェルを塗ること。

塗ったあとは、こちらも硬化してください。

ここまでの氷ネイルのやり方も、特に難しいことはないかと思います。

オーロラフィルムをカット

続いて、オーロラフィルムをカットします。

氷ネイル初心者の場合、この部分のやり方が苦戦するかもしれません。

しかし、オーロラフィルムは爪の大きさに合わせてカットすればOK。

この時、やや丸くカットするように意識してみてください。

あまり綺麗でなくても大丈夫です。

上手くいかない場合は、このやり方を繰り返し練習してみてくださいね。

ベースジェルを塗った後オーロラフィルムを乗せる

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続いてはクリアジェルを薄く乗せていきます。

そして、そのクリアジェルの上に先ほどのオーロラフィルムを貼り付けてください。

氷ネイルの失敗しないやり方として、オーロラフィルムが浮かないように気を付けること。

しっかりフィルムを押さえてから、硬化します。

フィルムの周りにジェルを乗せて硬化

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いよいよ最後のやり方になります。

先ほどのオーロラフィルムが浮いている部分に、クリアジェルを流します。

その後、硬化したら完成。

氷ネイルと聞くとややハードルが高い印象ですが、セルフでのやり方も簡単ですよね。

氷ネイルは、オーロラフィルム部分だけ気を付ければとても簡単に行うことが出来ます。

うるうるネイル・氷ネイルのやり方(オーロラパウダー使用編)

続いては、氷ネイルのパウダーを使用する場合のやり方についてです。

氷ネイルのみでも十分可愛いネイルですが、パウダーを使用すると華やかさがぐんとアップ。

氷ネイルをより華やかにしたい場合に、おすすめです。

ベースジェルを塗る

氷ネイルにパウダーを使用する場合、基本的には先ほどご紹介したやり方と同じです。

爪を整えたあと、ベースジェルを塗っていきます。

ただ、先ほどはベースジェルのあとに硬化しましたが今回はしません。

ベースジェルを塗ったら、次の工程に進みます。

ノンワイプトップジェルを塗る

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続いて、先ほどの上にノンワイプトップジェルを塗ります。

この工程のあとに硬化します。

氷ネイルのやり方としてはあまり難しくないですが、工程が少し違うので注意してください。

オーロラパウダーを入れる

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硬化したら、オーロラパウダーを入れます。

このとき、もしあれば専用チップを使用してください。

ない場合は、アイシャドウなどのチップでもOKです。

パウダーを使用する氷ネイルのやり方のポイントは、パウダーを少しずつ取ること。

少しずつを何回かにわけてやる方法が、おすすめです。

その後はフィルムを乗せて硬化する

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そして、最後にオーロラフィルムを乗せて硬化します。

オーロラフィルムが浮いてしまっている部分に、ジェルを塗ってください。

その後硬化したら、パウダーを使用した氷ネイルの完成です。

うるうるネイル・氷ネイルをセルフで行う際のコツ

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ここまで氷ネイルのやり方について、ご紹介しました。

ネイルのやり方としてはあまり難しくないですが、やはりオーロラフィルムが不安な方もいますよね。

ここからは、オーロラフィルムのコツについてご紹介します。

オーロラフィルムの切り方

まず、オーロラフィルムは爪より気持ち短めに切ります。

初めに大きくカットすると失敗する可能性もあるので、

・ざっくり長方形にカットする

・爪の長さより気持ち短めにカットする

・角の部分を丸くカットする

工程としてはやや手間かもしれませんが、少しずつカットするのがポイントです。

オーロラフィルムを綺麗に埋めるコツ

オーロラフィルムを綺麗に埋めるコツは、埋め込みや押さえる力加減。

無理に力を加えすぎると、氷ネイルの仕上がりに影響が出てしまいます。

そのため、コツとしては爪の先端と根本のみ軽く抑えること。

余分な力を入れず、浮かないようにしておくだけでOKです。

うるうるネイル・氷ネイルのおすすめデザインを紹介

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氷ネイルのやり方やコツを踏まえた上で、ここからはデザインについてご紹介します。

シンプルなデザインから韓国系のデザインを、集めてみました。

氷ネイルをセルフで行う場合、ぜひ参考にしてくださいね。

シンプルなうるうるネイル・氷ネイルデザイン

こちらは、シンプルな氷ネイルのデザイン。

カラーも控えめなので、オフィス系でもOK。

また他にも、ベースカラーをくすみっぽいカラーにしてもシンプルなデザインになります。

上品なうるうるネイル・氷ネイルデザイン

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続いては、氷ネイルにアクセントを入れたネイルデザイン。

パーツを使用することで、上品な印象を与えることが出来ます。

また、ピンク系のカラ―を使用することで可愛い一面も。

一気に爪が華やかになりますね。

韓国系うるうるネイル・氷ネイルデザイン

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こちらは、韓国風の氷ネイル。

SNSでもとても人気の氷ネイルのデザインとなっています。

パーツをややクリアなタイプのものを使用することで、透明感のある氷ネイルに。

クリアなため、より透明感を出すことが出来るかと思います。

旬のうるうるネイル・氷ネイルでおしゃれに♡

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うるうるネイル・氷ネイルのやり方やコツについてご紹介しました。

難しい点を言えば、オーロラフィルムの扱い方かもしれません。

ただ、こちらは練習を重ねるとすぐにコツを掴むことが出来るかと思います。

うるうるネイル・氷ネイルのデザインもどれも可愛いものばかり。

カラーやパーツを変化させて、うるうるネイル・氷ネイルを楽しんでくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。