ヘアケア・ヘアスタイル 公開日:2023年10月17日/更新日:2023年10月30日

30代のインナーカラーは痛い?やってはいけない&似合うスタイルを紹介!

インナーカラーに挑戦したいものの、30代となると年齢が気になる人も多いですよね。

そこでポイントとなるのが、インナーカラーは30代でやると痛いのかどうかというところ。

もちろん30代でインナーカラーをやってはいけないという決まりはないので、注意点を抑えておけば30代でもインナーカラーに挑戦することができます。

今回は30代に似合うインナーカラーやおすすめのインナーカラー。

そして30代でインナーカラーに挑戦する場合、注意しておきたいポイントについてご紹介します。

30代のインナーカラーって痛い?痛くない?

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結論からお伝えすると、30代でインナーカラーをやると痛いということはありません。

インナーカラーは名前のように、髪の内側のみのカラーを変える方法です。

そのため全体をカラーする勇気がない人や、ダメージが気になる人にインナーカラーはおすすめ。

またインナーカラーは耳にかけることで、印象を変えることができるので30代でも痛いということはないです。

ただ30代でインナーカラーに挑戦する場合、痛いと思われないようにポイントを抑えておくことも大切です。

30代でも痛いといわれにくいインナーカラーとは

30代でも痛いと言われにくいインナーカラーは、派手すぎないこと。

特に30代の場合はお子さんがいる女性が多く、派手すぎると園や学校の関係者からも浮いてしまいます。

そのため30代でインナーカラーに挑戦する場合、比較的落ち着いたカラーだと痛いと思われにくいかと思います。

30代でインナーカラーをやる場合、痛いと思われないようにいくつかポイントを押さえておきましょう!

自分に似合う色を選ぶ

30代で痛いと思われないインナーカラーは、自分に似合う色を選ぶこと。

顔立ちはもちろん普段のメイクなども考慮して、考えると30代でも挑戦しやすいです。

派手なインナーカラーに挑戦したいと思っても、ここは少し我慢。

派手過ぎないインナーカラーが無難なので、痛いと思われないためにも色選びは大切です。

アクセントとしてインナーカラーを入れる

30代で痛いと思われないインナーカラーは、アクセントとして取り入れること。

インナーカラーは染める範囲が少し広いと、やや派手な雰囲気となってしまいます。

髪を下ろすことが多い場合は、下ろしたときにどのくらいインナーカラーが見えるのか。

またアップにするときはどのくらい見えるのかも考えて挑戦しましょう。

こちらを確認してからインナーカラーに挑戦することも、30代で痛いと思われない大切なポイントです。

艶やかな髪質を目指す

30代で痛いと思われないインナーカラーは、艶やかな髪質を目指すこと。

インナーカラーはブリーチをする場合もあり、その際は髪のダメージも気になりますよね。

インナーカラーの部分だけ傷んでいるように見えてしまっては、せっかくのインナーカラーも台無しに。

30代でインナーカラーに挑戦する場合は、一緒にトリートメントをするのも痛いと思われないポイントとなります。

自信をもてるスタイルにする

30代で痛いと思われないインナーカラーは、自信を持てるスタイルにすること。

インナーカラーと言ってもカラーや入れ方はたくさんあります。

その中で普段の生活や職場を考慮して、入れる範囲やカラーを考えていきましょう。

30代でインナーカラーに挑戦する場合は、範囲を少し控えめにして落ち着いたカラーにすると痛いと思われる確率もぐっと下がります。

そのほか注意しておきたいポイント

30代で痛いと思われないためにも、インナーカラーを入れる範囲にも気を付けるのがポイントです。

範囲が広いと派手に見えてしまうので、30代の場合はちらっと見えるぐらいの範囲がおすすめです。

このような点を気にしておくと、30代でも痛いと思われずおしゃれにインナーカラーを見せることができます。

30代でも痛いといわれにくいおすすめインナーカラー

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラーは5つあります。

30代でインナーカラーに挑戦する場合、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベージュ

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラー1つ目は、ベージュ。

さりげないインナーカラーで、ちらっと見えるぐらいのバランスがおすすめです。

また30代の場合、インナーカラーをベージュにするのは比較的どの髪型でも似合いやすいのもポイント。

元々のベースカラーによってはインナーカラーの差が少し強くなる場合もあるかもしれません。

しかし、インナーカラーの範囲を少し狭くすることで30代でも痛いと思われにくいかと思います。

ピンク

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラー2つ目は、ピンクです。

ピンクと言ってもいろいろなカラーがありますが、派手過ぎないピンクがおすすめ。

例えば、ベースカラーをベージュにしてインナーカラーをピンクにするのもおしゃれ上級者に。

控えめなピンクにすることで、30代でもインナーカラーに挑戦しやすいと思います。

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラー3つ目は紫。

紫と言っても少しラベンダーのようなアッシュなインナーカラーなので、こちらも30代におすすめ。

ベースカラーもインナーカラーも少し控えめにすることで、痛いと思われにくい仕上がりになります。

オレンジ

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラー4つ目はオレンジ。

オレンジと聞くと少し痛いと思われるかもしれませんが、実はオレンジは特に秋におすすめのカラー。

トレンドのカラーを取り入れることで、30代でも痛いと思われる確率がぐっと下がります。

また全体的にベースカラーも少しオレンジ色を取り入れると、インナーカラーの差も抑えることができるので30代でも挑戦しやすいかと思います。

グリーン

30代でも痛いと言われにくいおすすめのインナーカラー5つ目はグリーン。

グリーンと言っても蛍光ペンのようなインナーカラーではなく、どちらかというとカーキやオリーブ系。

こちらのインナーカラーは少しくすみがかっているので、30代にも人気のカラーです。

ご紹介した4つのインナーカラーだと少し勇気がいる場合は、こちらのカラーから挑戦しても良いかもしれません。

控えめなカラーなので、30代でも痛いと言われにくいカラーとなります。

30代でも痛いといわれにくいおすすめスタイル

30代で痛いと言われにくいインナーカラーの次は、おすすめのスタイルについてご紹介します。

先ほどご紹介したインナーカラーの種類と合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

内側にさりげなくインナーカラーを入れる

30代で痛いと言われにくいおすすめスタイルは、内側にインナーカラーを入れること。

インナーカラーは襟足に入れるイメージが強いかもしれませんが、内側であればどこでもOKです。

普段の髪型と合わせて、インナーカラーを入れる場所を検討してみてください。

イヤリングカラーとして取り入れる

30代で痛いと言われにくいおすすめスタイルは、イヤリングカラーをして取り入れること。

30代の場合、インナーカラーの色や範囲によっては痛いと思われてしまいます。

そのため、例えば耳にかけたときにちらっとインナーカラーが見えるぐらいがおすすめ。

耳にかけない場合、うまくインナーカラーも隠れてくれるのでお子さんがいる30代でも安心です。

全体の色味と合わせてバランスをとる

30代で痛いと言われにくいおすすめスタイルは、全体の色味と合わせること。

例えばオレンジ色のインナーカラーの場合、ベースカラーはベージュ系がおすすめです。

30代の場合、ベースカラーとインナーカラーの差があまりない方が痛いと思われにくい傾向があります。

季節感を意識したボブ

30代で痛いと言われにくいおすすめスタイルは、季節感を意識したボブにすること。

例えば切りっぱなしボブがブームの場合、全体的に落ち着いたカラーがおすすめ。

この場合インナーカラーはほんの少し明るめにしても、痛いと思われにくいです。

そのときの季節やトレンドを意識した髪型にしておくと、30代でも挑戦しやすいかと思います。

前髪インナーカラーで個性を出す

30代で痛いと言われにくいおすすめスタイルは、前髪にインナーカラーをすること。

インナーカラーは襟足のイメージが強いですが、あえて前髪にすることで周りを差を付けることができます。

特にオン眉の前髪などの場合、インナーカラーがより映えるのでおすすめ。

さらに襟足にもプラスしてインナーカラーを入れると、おしゃれ上級者に見せることができます。

30代のインナーカラーは痛いスタイルを避けて染めよう

30代でも痛いと思われないインナーカラーについて、ご紹介しました。

インナーカラーに挑戦する場合、痛いと思われるポイントさえ抑えておけばOK。

痛いと言われるスタイルを避けて、ぜひすてきなインナーカラーを楽しんでくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。