キルティングネイルのやり方は?セルフでぷっくり可愛いデザインを作ろう!
秋から冬にかけて、人気のあるキルティングネイル。
一見難しそうに見えるキルティングネイルですが、簡単なやり方もあります。今回は、キルティングネイルのやり方について徹底調査しました。
また、キルティングネイルをセルフで行う時の可愛いデザインについてもまとめています。
この記事を見て、ぜひぷっくりしたキルティングネイルを試してみてくださいね。
この記事では、
・キルティングネイルの簡単なやり方
・キルティングネイルをぷっくり魅せるやり方
・キルティングネイルの可愛いデザイン
こちらについて、まとめています。
キルティングネイルはどんなネイル?
キルティングネイルにしてみたヨ
今回可愛くできたヨᐡˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋᐡ🌟#セルフネイル pic.twitter.com/dG9GICJvem— りな (@rina_ssv) December 13, 2021
キルティングネイルとは、ひし形のチェック柄を作ったネイル。
見た目がキルティング生地のように見えるので、キルティングネイルと呼ばれています。
キルティングネイルは、可愛い魅せ方やクールな魅せ方などデザインはさまざま。オフィス系ももちろん、特別な日にもおすすめのネイルです。
キルティングネイルをセルフで行う場合、なんとなくコツがいるイメージですよね。
しかし、キルティングネイルのやり方はとても簡単。絶対にこのやり方!という方法もないので、好みのやり方ややりやすいやり方でOKです。
まず、キルティングネイルに必要な材料をご紹介します。
セルフキルティングネイルに必要な材料
キルティングネイルちょ〜〜〜かわいい💗お気に入り💗 pic.twitter.com/fCDEPtUCRW
— 実羽 (@miu420) October 13, 2021
キルティングネイルに必要な材料はこちらの6つ。
②カラージェル
③ライナーブラシ(代用でもOK)
④マットジェル (マットコート)
⑤クリアジェル
⑥アートグッズ
キルティングネイルに使用するベースの色は、好みの色で大丈夫です。ライナーブラシについては、絶対必要というわけではありません。
購入する場合は100円ショップのものでもOKですし、買いに行くのが難しい場合は爪楊枝でもOKです。
また、他にもデンタルフロスでも代用出来るので好みのものを使ってみてください。1度一通り試してみて、自分に合っているものを使用するのも良いですね。
キルティングネイルのジェルについては、やや硬めのタイプがおすすめ。キルティングネイルは、見た通りぷっくりしたネイルが特徴的です。
硬めのものでないと、難しいかと思います。ただ、硬すぎる場合もNGなのでキルティングネイル場合は粘度のあるジェルがおすすめです。
簡単なキルティングネイルのやり方
キルティングネイル💅かわわわ! pic.twitter.com/5eP1xQdQ7U
— ERIMI (@ERIMI38926980) January 21, 2022
キルティングネイルに使用する材料を揃えたら、いよいよ実践。
ここからは、キルティングネイルのやり方についてご紹介します。
とても簡単なので、キルティングネイル初心者の方にもおすすめです。
好きな色でベースを2度塗りする
new nail〜(・v・)♡♡
初めてキルティングネイル
やって貰ったけど可愛い〜♡♡ pic.twitter.com/lXlpeRCWSV— nozomi♡ (@usatanmoe) November 21, 2013
まずは、好みの色でベースを2度塗りします。
この時のポイントは、ムラが出ないようにすること。
ムラが出ないようにすることで、キルティングネイルを綺麗に魅せることが出来ます。
キルティングの溝を描く
動画のキルティングネイルなどで使用している筆はこちらです。
操作性良くてオススメ♪ pic.twitter.com/d5jTWWLHKf— べちネイル Bethe nail (@bethe_nail) February 25, 2022
続いて、キルティングの溝を描いていきます。
この際、先ほど塗ったベースの色が乾かないうちに描いていくのがベストです。
細めのブラシを使用して、ななめに溝を作っていきます。先ほどもご紹介しましたが、筆ではなく爪楊枝やデンタルフロスを使用してもOKです。
この工程が、キルティングネイルで最も大切なポイント。
綺麗に作ることを意識して、描いてみてくださいね。ラインがにじみそうであれば、硬化しても大丈夫です。
クリアジェルを塗ったらキルティング部分を作る
こちらの工程が、キルティングネイルをぷっくりとした立体感を作る工程になります。
硬めのジェルをブラシに取って、先ほど出来た空間の所にジェルを重ねていきます。
わかりやすい動画が、こちら。
前回ご紹介した
うるうるキルティングネイルの施術動画✨ぷっくり部分はビルダージェル、
もしくはアイシングジェルがおすすめです♪トップジェルは薄めがポイントです★
ぜひお試しください☺ pic.twitter.com/JEbeLlXNCD
— ジェルネイル通販のジャパンネイル (@JapanNailSchool) May 15, 2022
キルティングネイルをセルフで行う場合、ぜひ参考にしてみてくださいね。
溝部分にお好みでストーンを乗せて硬化
続いては、ストーンなどを乗せる場合についてです。
クリアジェルを塗ったら、ストーンをのせ硬化します。この時のポイントは、出来るだけ薄くすること。
厚く塗ってしまうと、キルティングが目立たなくなってしまうので注意が必要です。
ここまでのキルティングネイルの工程をまとめたものが、こちらになります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
キルティングの溝の作り方は他にも!
キルティングネイル💅❤️ pic.twitter.com/PzFXvZvied
— たみ (@ta0124mi) February 22, 2019
キルティングネイルの溝の作りは、他にもあります。
ここからは、キルティングネイルの別の溝の作り方についてご紹介します。
ベースを拭って溝を作る方法
まずは、ベースを拭って行う方法です。
①ベースとなるクリアジェルを塗る
②硬化する
③ベースカラーを薄く塗る
④チェック模様を描いていく
⑤30秒硬化する
⑥チェック模様の間のひし形をベースと同じ色で塗る
こちらのキルティングネイルのやり方は、ややテクニックがいるやり方かもしれません。
溝の線を見やすくして描く方法
続いては、溝の線を見やすくして描く方法です。
①ベースの色を2度塗りする
②硬化する
③マットコートを塗って硬化する
⑤クリアジェルを使用してキルティングのラインを下書きする
⑥硬化する
⑦下書きのラインに合わせてトップジェルを塗る
⑧硬化する
こちらの場合、キルティングネイル初心者の方に比較的おすすめです。
マットコートを使用することで、ラインが綺麗に見えます。
他にもテープを使用したこんなやり方も。
ネイルも引き算をする時代?♡ぷっくりセルフキルティングネイル♡
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こちらのキルティングネイルのやり方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
キルティングをぷっくりさせるコツ
キルティングネイルは、初心者の場合やや難しそうなイメージですよね。
しかし、キルティングネイルは初心者の方にも簡単なのでおすすめです。
というのもキルティングネイルのコツは、
という意識だけしていればOK。
その前後の工程は簡単なので、キルティングネイルはセルフでも簡単に行うことが出来ます。
キルティングは平行四辺形にさせる
キルティングネイルは、ぷっくりしたデザインが特徴的。
そのため、やや横に広がって見えてしまうこともあるかもしれません。
そのため、キルティング部分を平行四辺形に作ることがポイントです。
気持ち縦に長くすることで、キルティングネイルを綺麗に魅せることが出来ます。
平行に溝のラインを描く
続いてのポイントは、平行にすること。
平行に溝のラインを描くこと爪を爪を長く魅せる硬化があります。
この場合、特にショートネイルの方は効果抜群。
こちらもキルティングネイルを行う場合、意識してみてくださいね。
溝にストーンを置く時はトップジェルは少なめに
最後のポイントは、ストーンなどを使用する場合。
ストーンなどをコーティングする場合は、出来るだけ薄めにコーティングします。厚めに塗ってしまうと、キルティングネイルだ目立たなくなってしまいます。
つい何度もやってしまいがちですが、ここは薄めに塗ることを心がけましょう。
セルフキルティングネイルのデザインまとめ
ここまで、キルティングネイルのやり方やポイントについてご紹介しました。
続いては実際のキルティングネイルのデザインについてご紹介したいと思います。
ぷっくり可愛いキルティングネイル
キルティングネイルの場合、色やデザインの展開はさまざま。
その中でも、キルティングネイルを可愛く見せたい場合はライトピンクやライトベージュがおすすめ。上品かつ控え目な色なので、オフィス関係の場合でも使用しやすいかと思います。
他にもホワイト系の色を使用したり、透明感のある色を使用すると仕上がりが可愛くなります。
ゴージャス感漂うキルティングネイル
続いては、華やかに魅せたい場合のキルティングネイルです。
華やかに魅せたい場合は、ホワイトパールなどがおすすめ。
また、カラーをパール系にしてラメを組み合わせると、より華やかになるかと思います。
透け感のあるキルティングネイル
続いては、抜け感のあるキルティングネイル。
ヌーディーな色を使用すると、抜け感のあるキルティングネイルになります。
こちらもシンプルなので、オフィス関係の場合はおすすめ。仕事の場合はシンプルにして、オフの日は華やかなキルティングネイルにしても良いですね。
ぜひ好みのキルティングネイルを試してみてください。
季節やイベント別キルティングネイルのアイデア
キルティングネイルは、その立体感と豊かなデザインのバリエーションで人気です。
ここでは、季節や特別なイベントに合わせて、指先を彩るキルティングネイルのアイデアをご紹介します。これらのアイデアを参考に、セルフネイルの楽しみを広げてみましょう。
春の華やかさを表現するキルティングネイル
春は新生活が始まる季節で、自然も色とりどりに美しくなります。この時期のキルティングネイルは、桜の花びらや春の花々のイメージを取り入れると良いでしょう。
淡いピンクやラベンダー、ミントグリーンなどのパステルカラーをベースに使い、花びらや葉のモチーフをアクセントとして加えると春らしいデザインになります。繊細なラインでキルティング模様を描き、小さなストーンやビジューで装飾を加えると、よりエレガントな印象になります。
夏の爽やかさを演出するキルティングネイル
夏は暑い季節なので、涼しげなデザインがおすすめです。青空や海を思わせるブルーやターコイズ、透明感のあるクリアカラーを使ってみましょう。
夏らしい爽やかなキルティングネイルは、波のデザインや小さな貝殻、サンゴのモチーフを加えると更に夏らしさが増します。ラインは細めにし、クリアジェルを使ってキルティング模様をぷっくりとさせると、海の波のような立体感が出ます。
秋の温もりを感じるキルティングネイル
秋は落ち着いた色合いと温かみのあるデザインが特徴です。オレンジ、ブラウン、マスタードイエローなどの暖色系のカラーをベースにして、秋の紅葉や収穫をイメージしたデザインを取り入れましょう。
また、キルティング模様にゴールドやブロンズのラインを加えると、秋の豊かな雰囲気をより感じられます。小さなストーンやメタルパーツでアクセントを加えると、季節感が一層際立ちます。
冬のエレガントなキルティングネイル
冬は、雪の結晶や冬の夜空をイメージしたキルティングネイルが魅力的です。シルバー、ホワイト、深いブルーなどの冷たい色合いを使い、冬の静けさとエレガンスを表現してみましょう。
キラキラとしたラメや小さなクリスタルストーンを加えると、雪の輝きを模倣した美しいデザインになります。また、冬のネイルはマットな仕上がりにすると、雪の柔らかさを表現できます。
特別なイベントに合わせたキルティングネイル
イベントごとに特別なキルティングネイルを楽しむのも素敵です。例えば、クリスマスなら赤や緑、ゴールドのキルティングネイルがおすすめです。
小さなサンタクロースやツリーのデザインを加えると、よりフェスティブな雰囲気になります。バレンタインデーには、ハートのモチーフやピンクとレッドのカラーパレットを使ってロマンティックなデザインを試してみてください。
他のイベントには、そのイベントのテーマやカラーを取り入れたキルティングネイルで、特別な日をさらに楽しむことができます。
キルティングネイルでいつもと違うネイルに挑戦!
やり方見たらやってみたくなったので、キルティングネイルした!可愛い pic.twitter.com/Rwlo1jFCSP
— Φ原 (@3Sincostangent) November 4, 2021
キルティングネイルのやり方やデザインについて、ご紹介しました。
キルティングネイルは一見難しそうに見えるものの、そのやり方はとても簡単です。コツもそんなにないので初心者の方にも、キルティングネイルはおすすめです。
キルティングネイルの場合、ぷっくり感がとても可愛いですよね。ぜひ好みのキルティングネイルのやり方やデザインを見つけてみてくださいね。
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