ボブの巻き方はこれで解決!コテを使った方法や可愛いアレンジも!
女性から高い支持を集め、人気のあるボブへア。
芸能人でもボブにしている人も多く、真似してみたい人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんなボブへアのお悩みは、髪の長さが短い時。
あまり短すぎると、アレンジや巻き方がわからず同じようなボブへアになりますよね。
今回は、そんなボブへアの巻き方について徹底調査しました。
短いのボブへアでも、アイロンやコテを使い分ければアレンジすることが出来ます。
ボブへアの方は、ぜひ今回の巻き方を参考にしてみてくださいね。
この記事では、ボブへアの巻き方やアレンジ方法についてまとめています。
ボブの簡単な巻き方を覚えておこう!
ボブへアは、小顔効果もありとても人気のある髪型です。
しかし、同じボブへアばかりだと飽きてしまいますよね。
そんなボブへアでも、巻いたり毛先に動きを出すことで違った印象になります。
他にも自然な動きを入れてもOK。
まずは、自然なボブへアの巻き方のコツを掴むことがポイント。
ここからはボブへアの巻き方について、ご紹介します。
ボブの基本的な巻き方
まず、基本的なボブへアの巻き方についてご紹介します。
あまり慣れていない人や、カールのあるボブへアに初めて挑戦する人は、ストレートアイロンを使用すると良いかと思います。
ボブへアに、カールアイロンだとやや上級者向けにも見えますよね。
しかし、ストレートアイロンの場合、ボブへアでも簡単な巻き方があります。
①全体を4つのブロックにわける
②前から後ろの順番で巻いていく
③顔回りを内巻きにすることを意識する
たったこれだけで、ボブへアの巻き方のコツを手に入れることが出来ます。
他にも②の部分から『毛先を内巻き』にすれば、ボブへアの中でも内巻きへアに。
トップのみ巻いてワックスで仕上げれば、ふんわりした印象のボブへアになります。
1つの巻き方を覚えて少しアレンジするだけで、色々なボブへアを楽しむことが出来ます。
その中でも特に人気のあるボブへアが、ワンカールボブへア。
こちらは、毛先の巻き方がかなり大事なポイントになります。
人気の内巻きワンカールボブ
多くの世代から人気のある、ワンカールボブへア。
このボブへアは、ストレートアイロンでセット出来るのでおすすめです。
また、あまり長さがなくてもOKなので、短めのボブへアの方にもおすすめの巻き方です。
手首を使って、毛先をしっかり巻くと綺麗なボブへアにすることが出来ます。
特にコツもいらない巻き方なので、初心者の方にもおすすめです。
コテを使った巻き方「前髪あり」
同じワンカールのボブへアでも、前髪ありとなしでは印象が変わります。
コテを使って前髪をセットする場合、前髪の巻き方がとても大切。
火傷に注意しながら、前髪を上にあげることを意識してみてください。
また、コテを使うことに抵抗のある人はカーラーでもOK。
前髪のみカーラーを使用してみても、全く問題ありません。
お好きな方法で、ボブへアの巻き方を研究するのも良いですね。
ぜひ好みの巻き方を、見つけてみてくださいね。
コテを使った巻き方「前髪なし」
前髪なしの場合、コテを顔に近付けることもないため挑戦しやすい髪型です。
この場合、毛先を中心に巻いていくだけで完成となります。
特に難易度の低い髪型なので、ボブへアの巻き方のコツを把握しなくてもOK。
気軽にボブへアのイメージを変えることが出来る髪型です。
ボブへアに飽きてしまった場合や、やや変化を付けたい場合おすすめの髪型です。
ボブのおすすめ巻き方アレンジ
ボブへアのなかでも、おすすめの巻き方はたくさんあります。
今回ご紹介するボブへアのおすすめ巻き方アレンジは、こちらの3種類。
②くせ毛風
③ゆるウェーブ
どれもとても可愛いボブへアの髪型になりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
外はね
ボブヘアの中でも定番な髪型が、外はね。
顔回りの髪型に動きを出すことで、ボブへアの中でも小顔効果のある髪型です。
巻き方次第では、多くのアレンジへアを楽しむことが出来ます。
セット方法は、全体的に外ハネにすればOK。
ところどころ内巻きのカールを作ると、より立体感のあるボブへアとなります。
くせ毛風
続いてくせ毛風の髪型は、周りと差をつけることの出来る巻き方。
ボブへアのなかでも、毛先をふわふわにすることで、外国人風の髪型のようにも。
このボブへアの髪型のコツは、先ほどと同様に外はねを意識。
トップを外巻きと内巻きの交互になるように巻くだけで、完成となります。
また、セット完了後にワックスをつけると、よりキープ力があがります。
ゆるウェーブ
続いては、ゆるウェーブの巻き方。
こちらのボブへアは、どんな格好にも似合うのがポイント。
セット方法は、こちら。
①髪を上下に分ける
②下に分けた髪の毛からセット
③外側→中側→外側の順番で巻いていく
④上下に分けた上の部分の髪型も同じように巻く
最後に、オイルなどでふわっとさせてもOK。
落ち着いた仕上がりのボブへアとなります。
コテを使ったボブの前髪の巻き方
前髪が長い場合、前髪もコテを使ってセットする人も多いですよね。
特に人気なのが、コテで前髪にしっかりカールをつけるボブへア。
この巻き方は、大人っぽさもありつつ可愛さもある巻き方です。
今回は、こちらの巻き方に注目しました。
②うざバング
③重めバング
④かきあげ前髪
ここからは順番にご紹介したいと思います。
シースルーバング
ボブへアは、重い印象になりがちですが前髪の印象でぐっと変化を付けることが出来ます。
シースルーにしたい前髪を少し取って、太めのコテで毛先を巻くだけでOK。
こちらの巻き方は、特にコツを掴むことなく挑戦することが出来ます。
手で前髪をほぐして、形を作ればボブへアの完成となります。
うざバング
続いての巻き方は、うざバング。
コテで全体を巻いて、ワックスを毛先につければ完成となります。
この髪型は、前髪が短めでも長めの人でも、挑戦することが出来る髪型。
前髪に束感をつけることで、トレンド感を出すことが出来ます。
重めバング
ボブへアの髪型の場合、前髪をワンカールにすることで重めな印象に。
さらに簡単に巻くことが出来るので、おすすめのボブへアとなります。
セット方法は、 全体を太めのコテで巻くだけ。
さらに前髪は、右・真ん中・左に分けて同じように巻くことがポイント。
分けて巻くことを意識するだけで、完成となります。
このボブへアは、特にコツもいらないので、忙しい日にもぴったりです。
かきあげ前髪
可愛らしいボブへアも、かきあげ前髪にすることで大人っぽい印象にも。
こちらのセット方法もとても簡単です。
全体は内巻きと外巻きを混ぜてセット。
前髪は残しておいて、前髪は垂直にしてコテで巻けば完成となります。
ポイントは、前髪をふんわり巻くこと。
このボブへアは、おでこを出すので輪郭がスッキリ見えるのも特徴です。
巻き方次第では、周りと差をつけることも出来る髪型。
いつもと違う髪型に挑戦したいときにも、おすすめです。
巻き方も簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
ボブは巻き方次第でおしゃれに可愛くなれる!
ボブへアの巻き方について、まとめてみました。
定番の巻き方から、周りと差をつける髪型までさまざま。
また、あまり難しいコツもなくアレンジを楽しむことが出来ます。
さらに、ボブへアは巻き方次第で、可愛くなるのもポイント。
ボブへアに飽きてしまった場合、挑戦してみるのも良いかと思います。
また、アレンジについてもアイロンを持っている場合、気軽に楽しむことも出来る髪型です。
ぜひ自分に似合う髪型や巻き方を、見つけてみてくださいね。