ネイルチップの簡単な作り方を紹介!初心者も出来る基本の自作方法を伝授♡
ネイルチップの作り方を習得すると、毎日に彩りがでて活力になるはずです。
ネイルチップの作り方は難しそうな印象もありますが、基本の作り方を習得してしまえば応用のデザインも簡単。
またネイルチップの作り方を習得する上で必要になるツールや安いネイルチップも紹介していくので、ネイルチップの作り方に自信がない人は要チェックです。
ネイルチップならいつでもオンオフが可能に!
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ネイルチップの作り方をマスターすればオンオフが自由自在で、好きな時にイメージチェンジができます。
ですがネイルチップの作り方の前に自作に必要なものを紹介していきます。
ネイルチップを自作する前に必要なものは?
ネイルチップの作り方を学ぶ前に必要なツールを解説します。
ネイルチップの作り方を習得する上であると便利なおすすめツールも合わせて紹介するので、初心者はぜひチェックしてみてください。
ネイルチップ
作り方を学ぶ上で必ず必要なネイルチップ。
Amazonではネイルチップが格安で販売されているので、まとめ買いがおすすめです。
おすすめのネイルチップ
出典:Amazon
655円で500ピース以上のネイルチップが入っていて非常にお得です。
ネイルチップの作り方を反復練習したい方や、豊富なデザインを検討したい方にもお安いのでおすすめです。
マニキュアorジェルネイル
作り方を学ぶ上で必須なマニキュアやジェルネイルを用意します。
ネイルチップ作成の初心者は豊富なカラーが揃ったキットがおすすめです。
マニキュアのキット
出典:Amazon
12本入って1,500円のマニキュアキット。
さまざまなデザインのネイルチップを作りたい方にはピッタリのセットです。
ジェルネイルキット
出典:Amazon
30色入って3,980円のジェルネイルセット。
マニキュアより持ちがよく、カラーを混ぜたり、速く乾かしたい方におすすめです。
装飾に使うパーツ
出典:Amazon
自分好みのネイルチップを作りたい方は、カラーだけでなく装飾パーツの購入もおすすめです。
装飾パーツをネイルチップに付けるだけで、かわいさやおしゃれさ、かっこよさを出せますよ。
おすすめのネイルパーツ
出典:Amazon
9種類のパーツが1,350円で購入できるネイルパーツのセット。
このセットだけで自分が好きなデザインのネイルパーツを作れます。
ネイルチップを削るファイル(やすり)
ネイルチップは長さや形を変えて自爪の形に整えましょう。
長さや形を整えるには「アクリルファイル」で形を整えて、「チップカッター」で長さを整えて、「エメリーボード」でならします。
アクリルファイル
出典:Amazon
大容量のファイルが1,199円で購入できるお得なセット。
ネイルチップの作り方を初めて学ぶ際は不慣れで形が綺麗に整わない時もあるので、大容量だと安心です。
チップカッター
出典:Amazon
約800円で購入できるネイルチップカッター。
作り方の中では、ネイルチップの大きさや長さをカットして好みのサイズに整えるために使います。
安価ですが使いやすいと評判で使い方に不慣れな方でも、使いやすいはずです。
エメリーボード
出典:Amazon
エメリーボード8点セットで850円。
アクリルファイルもセットになっているので、ネイルファイルの作り方に慣れていないく、安く揃えたい方におすすめです。
その他あったら便利なツール
続いてはネイルチップの作り方が便利になるツールを紹介していきます。
UVライト
出典:Amazon
ネイルチップの作り方をジェルネイルで学びたい方は必ずUVライトが必要です。
おすすめのUVライト
出典:Amazon
約800円で購入できるUVライト。
ネイルチップをジェルネイルで作ることが初めての方は十分用が足ります。
ネイルチップ用ピンセット
出典:Amazon
指先でネイルチップに装飾を乗せるのは難しいので、ネイル用のピンセットを使うとキレイに作れます。
先端が普通のピンセットよりも細いため、ネイルチップをデコりたい方におすすめ。
おすすめのネイルチップ用ピンセット
出典:Amazon
先端が細いネイル用ピンセット。
基本の作り方から応用までデザインの幅を広げたい方におすすめです。
500円で購入できるので1本持っておくとさまざまなネイルチップ作りに応用できます。
初心者でも簡単なネイルチップの作り方~基本のチップの整え方~
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続いては初心者でも簡単なネイルチップの作り方を整え方から詳しく解説していきます。
自分の爪の形に合うネイルチップを選ぶ
作り方➀は「自分の爪の形に合わせたネイルチップを選びます」。
自分の爪のサイズと合わないネイルチップを使ってしまうと、作り方②の削りが難しくなります。
1本ずつ爪に合わせてサイズを図っておきましょう。
ネイルチップを削って爪の形に合わせる
作り方②ではネイルチップをネイルファイルで削っていきます。
この段階でネイルチップを削っておくと、自然な仕上がりになるので面倒ですが行っておきましょう。
この時ネイルファイルの粗さは180G以上の粗すぎないモノが最適です。
力を加えて削るとネイルチップが割れてしまう可能性があるので、ファイルを沿わせるようにネイルチップを削ります。
また形や大きさを整えたときにギザギザが気になる方は、スポンジファイル(バッファー)をかけてあげると整いますよ。
カーブに合わない場合
ネイルチップのカーブの大きさが自爪と合わない時は、ネイルチップをドライヤーなどで温めると簡単にカーブを変えられます。
初心者でも簡単なネイルチップの作り方~基本の塗り方~
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ネイルチップの形や大きさを整えられたら、続いてはデザインの作り方を解説していきます。
基本の作り方を習得してしまえば、デザインやパーツの組み合わせで作り方は無限に広げられます。
まずは基本的なネイルチップの作り方を覚えてしまいましょう。
ネイルチップを固定する
ネイルチップのデザインに関する作り方を解説する前に、デザインがしやすくなるようネイルチップを固定しましょう。
ネイルチップスタンド
出典:Amazon
Amazonでは500円ほどでネイルチップを固定できるスタンドを手に入れられます。
作り方に慣れていない方は持ちながらネイルチップを作るのは難しいので、固定できるスタンドでの作成がおすすめです。
ネイルチップスタンド、100均のフックで手作り出来るって聞いたから作ったよ。肝心のネイルチップは無いよ(笑) pic.twitter.com/2HcHOTdPTf
— よりしば (@yori_48) August 27, 2018
より安く、少ない個数でネイルチップを固定したい方は100均で手に入れられるフックを使ってみてください。
マニキュアで塗る
ネイルチップが固定出来たらあとはデザインをするだけ。
マニキュアまたはジェルでネイルチップにデザインをしていきます。
最後にトップコートを塗る
ネイルチップのデザインができたら最後にトップコートで艶を出します。
ネイルチップの端からしっかり塗るとマニキュアやジェルのデザインが剥がれにくく長持ちするのでぜひ塗りましょう。
乾かしたら完成
マニキュアでネイルチップを作った方はしっかりと乾かしましょう。
丁寧に作り方の手順を踏んでいても、乾燥が甘いと汚い印象になってしまうので要注意です。
ジェルネイルの場合はUVランプで硬化
ジェルネイルでネイルチップを作った方はUVランプで硬化させます。
硬化が甘いとデザインが崩れたり、壊れやすくなるのでしっかりと硬化させましょう。
デザインのあるネイルチップの作り方
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ネイルチップの基本の作り方が修得出来たら、デザイン性のあるネイルチップの作り方も学んでおくと楽しいはずです。
作りたいデザインの方向性を決める
まずはInstagramなどでネイルチップのデザインを簡単に探します。
ピッタリ同じ色や同じパーツが手に入らなくても、似たようなカラーやパーツを付けるだけで意外と簡単に作れます。
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Instagramには作り方のプロ~アマチュアまでさまざまなネイルチップが掲載されているので、臆せずチャレンジしてみましょう。
マニキュアorジェルネイルを塗る
やってみたいデザインが見つかったらマニキュアまたはジェルネイルで塗っていきましょう。
パーツを乗せる
デザインを簡単に再現するには、パーツやシールを使いましょう。
本格的なネイルパーツは高いですが、シールならネイルチップ作成初心者でも気軽に取り入れられます。
トップコートを塗り乾かす
基本のネイルチップの作り方同様に、トップコートを塗ると艶がでて綺麗です。
自作のネイルチップで指先を華やかにしよう!
ネイルチップの作り方をマスターすれば、気分に合わせてネイルチップを変えられて毎日の活力になるはずです。
ぜひネイルチップの作り方を習得して指先を華やかに彩るのにチャレンジしてみましょう!