ウテナモイスチャー しっとり化粧水
化粧品 2021/06/19 10:00:10

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』の口コミと評判を紹介。商品の特徴や成分、使い方も徹底解説

皆さんはスーパーマーケットで「アロエ鉢プレゼントキャンペーン」と書かれたラベルがついている化粧水を見たことがあるでしょうか?

大正12年に創業したウテナは、年に3回アロエ鉢をプレゼントしている老舗ブランドとして有名なんです。

今回はそんなウテナの代名詞であるアロエのエキスが配合されたウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』をご紹介していきます。

口コミから成分の説明まで徹底的にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』とは?商品説明

ウテナ モイスチャー しっとり化粧水

出典:ウテナ モイスチャー 公式サイト

今回は気になるポイントを表にまとめてみました。

分類 化粧水
メーカー ウテナモイスチャー
商品名 ウテナモイスチャー しっとり化粧水
料金 755円(税抜)
主な成分 水、エタノール、アロエベラ葉エキス
特徴 収れん作用がありながらも水分を与えてくれる
容器 すりガラスのようなレトロなビンの容器
肌悩み 皮脂の過剰分泌、日焼け
内容量 155ml

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』の口コミ・評価は?

ウテナモイスチャー しっとり化粧水の口コミを検索すると、なんとあの@COSMEでの評価は7.0ポイント中2.0となっています。

あまりいいとは言えない評価ですよね。

もちろん中にはや愛用しているという方もいらっしゃいますので、よい口コミをご紹介していきます。

使用後にしっとりするのがお気に入り。これを使ってからノーファンデでも過ごせるように!
学生時代から使っていましたが、今は他の化粧水を使うこともしばしば。ですが、肌にはあっているのと何よりコスパがいいので結局戻ってきちゃいます。

では一体なぜこのような数値になってしまっているのでしょう。

成分や使い心地、パッケージなどいろいろな観点から徹底解説していきたいと思います。

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』の成分について

アロエ 成分

まずは全成分を見ていきましょう。上から順に多く含まれている成分になります。

  1. エタノール
  2. アロエベラ葉エキス
  3. クエン酸Na
  4. ミネラルオイル
  5. BG
  6. セタノール
  7. パラフィン
  8. セテス‐25
  9. メチルパラベン
  10. ブチルパラベン
  11. 香料、黄203、青1

とくに筆者が気になったのは『エタノール、ミネラルオイル、着色料(黄203、青1)』の三点。

こちらをいくつかの種類に分けながら解説していきます。

その1.水、エタノール

水は化粧水において一番多く含まれている成分ですが、気になるのはエタノールが二番目に多く配合されているということ。

そもそも、エタノールはどのような目的で配合されているものなのでしょうか。

アルコールを配合するメリットとしては、

  1. 収れん作用
  2. 清浄作用
  3. 殺菌作用
  4. 可溶化

といったものがあげられます。

スーッとした清涼感があるため、夏場の化粧品や脂性肌の方、皮脂が多い男性向けの化粧品にも多く用いられる成分です。

そして収れん効果もあることから口コミサイトでは、

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』は収れん化粧水です。

という書き込みが見られましたが、筆者が確認したところ公式からは収れん化粧水だという事実は見受けられませんでした。

また、エタノールは先ほどご紹介したメリットのほか、こんなデメリットも。

なんとき発性に優れているため、乾燥を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

エタノールは純度によって性質が異なってくる成分で、純度が高くなればなるほどき発性、殺菌力に優れます。

通常の化粧品に配合されるエタノールは純度が95.1%~95.6%です。

ちなみに手指消毒で使用されるエタノールの純度は76.9%~81.4%となっており、比べると化粧水に含まれるエタノールはかなり高い揮発性を持っているといえますね。

そして口コミには、

しっとりタイプなのに乾燥してしまって使いにくい!
乾燥肌っていうよりかは乾燥肌向きかも。乾燥肌に向けたしっとりタイプにエタノールをたくさん配合するのはどうなのかな。
という声が…
他にも、「清涼感があるので夏場にはちょうどいい」というコメントもありました。

その2.アロエベラ葉エキス

アロエベラはアメリカやメキシコで多く栽培されており、葉のゼリー部分はヨーグルトやドリンクで口にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

食べてもおいしいアロエベラですが、実は美容に良いとされる成分が多く含まれているんですよ。

あの世界三大美女の一人であるクレオパトラも美を保つためにアロエベラを使用していたといわれています。

アロエベラの樹液をベースとした化粧水を作ってお肌にうるおいを与え、エジプトの照り付ける日差しからお肌を守っていたそう。

そんな古くから愛されているアロエベラですが、最近ではその良さがさらにフューチャーされ、アロエベラのエキスを配合した化粧品も多く販売されています。

ではアロエベラ葉エキスはどのような目的で化粧品に配合されているのか確認していきましょう。

①抗菌・抗炎症

②保湿作用

③メラニン生成を抑制する作用

順番に解説していきます。

①抗菌・抗炎症

ニキビの原因であるアクネ菌を殺菌・抗菌する効果があります。

できてしまったニキビの炎症を抑える作用も!

赤みを抑えてくれるので日焼け後にもピッタリです。

②保湿作用

アロエの果肉はトロトロした質感が特徴的ですが、それはなぜでしょう?それは『ムコ多糖類』という成分のおかげ。

このムコ多糖類にはお肌の水分を保持してくれる働きがあり、お肌をうるおいに満ちた状態に導いてくれますよ。

ちなみにムコ多糖類はもともと人のお肌に存在する成分で、他にも血液や唾液なんかにも含まれています。

③メラニン生成を抑制する作用

紫外線を浴びることによって生成されるメラニンを抑制する効果があります。そのため、メラニンが原因となるシミやくすみ、色素沈着の抑制が期待できますよ。

アロエベラ葉エキスについての解説は以上です。

そして筆者は、こちらの化粧水の中でうるおいを与える効果が期待できる成分はこちらのみだと考ています。

その3.クエン酸Na BG パラフィン

こちらの成分はほかの化粧水にもよく含まれる成分となっており、効果としては

  1. クエン酸Na→化粧品の酸化を防ぎ、品質を保つ
  2. BG→植物からエキスを抽出する際の溶媒として使用
  3. パラフィン→石油由来の成分で、使用感・質感を改善するために配合

となっています。

ここでBGについての補足ですが、BGは水の分子を引き寄せておく性質があるのでうるおいを保つためにも使用される成分です。

他にも、菌が育ちにくい環境を作り出してくれるという効果もありますが、少量だと残念ながらこのような効果は望めません。

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』にはあまり多くのBGは使用されていないようなので、保湿効果付与ではなく、アロエベラ葉エキスの溶媒として使用されたと筆者は予測しています。

その4.セタノール、セテス-25

セタノールはパーム油を由来とした高級アルコールで、主に、

  1. 乳化補助
  2. 感触改良

を目的として配合される成分です。

ちなみに高級アルコールとは、エタノール(低級アルコールの一種)とは違う成分で、乾燥を引き起こすという試験データはないようです。

そして『ラグジュアリー』という意味ではありませんので、特にお肌に有用な成分とはいえないでしょう。

そしてセテスー25はセタノールのポリエチレングリコールエーテルとなっているようです。

セタノールをさらに溶剤に溶けやすくした成分がセテスー25となるので、配合目的は変わりません。

その5.メチルアルコール、ブチルアルコール

こちらのふたつは主に抗菌を目的に配合されている成分です。

メチルアルコールは加えて防腐剤としての効果も期待され、他のパラベンよりも溶けやすいのが特徴です。

その6.ミネラルオイル

ミネラルオイルとは、日本語で「鉱石油」と訳します。

石油が原材料となっており、オイルタイプのものよりバームタイプの「ワセリン」のほうがなじみ深いアイテムですよね。

ワセリンはさまざまな化粧品にも配合されている保湿剤となっており、したがってミネラルオイルも悪い成分ではありません。

では一体なぜ筆者が気になっているのか。

それは『どうして化粧水に配合しているのか』という点。

保湿剤としては優れていますが、あくまでオイルなので水分が出ていかないように蓋をするだけ。

そしてオイルでニキビになりやすい方は、表面にオイルを塗っている状態になるのでニキビの元ができやすくなる可能性があります。

「ミネラルオイルが入っているから朝に使うと焼けやすくなりそう」という口コミがありましたが、そこは心配ありません。

以前は油焼けするといわれていましたが、それはオイルそのものではなく、含まれている不純物によって引き起こされると判明しました。

現在では精製技術もかなり発達しているので、特に日焼けに関しては問題なしといえるでしょう。

その7.香料、黄203、青1

一番気になるのは着色料が含まれている点。

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』はコットンにだすと、鮮やかな緑色をしています。

これは自然に色づいたものではなく、着色料によるもの。

いったいなぜ化粧水に着色料が含まれているのでしょうか…

ウテナモイスチャーにはほかにも『拭き取り化粧水』『ローション状美容液』というパッケージのよく似た商品があり、そちらと差別化をはかるために色を付けたのではないかと筆者は考えています。

口コミサイトには、

青1で肌荒れを起こしてしまうのですが、まさか化粧品に配合されているとは思ってもいなくて…かなり荒れてしまいました。確認しなかったのもよくないけど、なぜ着色料を配合するのか疑問。

というコメントも。

着色料で肌荒れを起こしてしまう方は要注意です。

詳しい成分を見ていきましたがいかがでしょうか。

しっとりタイプとはいえ、成分だけ見ると脂性肌さんや夏場にオススメの成分といえるでしょう。

どういう人にオススメ?

オススメ

普通肌~脂性肌の方

しっとりタイプとはありますが、口コミには

乾燥肌にはうるおいが足りないかも…
このくらいの保湿力ならエタノールの収れん効果もあるし、脂性肌さんに向いているかも!
という声が。
エタノールが配合されているため、毛穴を引き締めて皮脂の分泌を抑えてくれますよ。
『もっとしっとり化粧水』もあるので、乾燥が気になる方はそちらを試してみるのもいいかもしれませんね。

夏場のお化粧前に

夏場は汗や皮脂で化粧崩れが気になりますよね。

そんな時はお化粧前にこちらの化粧水を使用するのをオススメします。

先ほどもお話ししましたが、エタノールの収れん作用で毛穴を引き締めてくれるので化粧崩れを防止してくれる効果が期待できますよ。

日やけ後のお肌に

アロエベラ葉エキスには日焼け後のお肌を鎮静する作用が期待できるので、日焼け後のお肌にピッタリ!

お値段もお手頃なので、身体にも惜しみなく使えますよね。

しかし口コミサイトには、

日焼け後に使うにはピッタリ。プチプラなので全身に使用しますが、熱っぽい肌に使うと心地良いので気に入っています。でも、容器が持ち出しにくい!ビンで重いし割れそうだし…そこが残念。
という意見も。
持ち運ぶ際にはほかの容器に詰め替えるのもいいかもしれませんね。

ネット上での評判はさまざまでしたが、うっかり日焼けしてしまったという時にも使いやすそうですよね。

ドラックストアなどですぐに購入できるので、かなり実用性が高いのではないでしょうか。

注意点

注意

ウテナモイスチャー しっとり化粧水は香りがかなり特徴的。

おばあちゃんの鏡台といったイメージ。懐かしい。
昔の化粧品にありがちな主張の強い香り。
口コミサイトでも香りについては賛否両論といったところでした。
強い香りが苦手な方は一度テスターなどで確認してからの購入が無難ですね。

ロングセラー商品って香りが強めなものが多い気がします。筆者はそんなレトロな香りも味がっていいなと感じますね…

 

購入方法

購入

ウテナ/『ウテナモイスチャー しっとり化粧水』は主にドラックストアやスーパーマーケットでも購入できます。

口コミにも、

入り用で化粧水が必要になったけど、スーパーで買えるのがありがたい!
というコメントが!
他にもネットショップでも購入が可能なので気になる方はぜひチェックしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はウテナモイスチャー しっとり化粧水をご紹介していきました。

しっとりタイプとはありますが、エタノールの収れん効果もあり、普通肌~脂性肌の方にオススメできるアイテムとなっていますよ。

ネット上ではあまり良くない評判もありますが、ロングセラー商品ということには変わりありません。

長年愛され続けているウテナモイスチャー しっとり化粧水、気になった方はぜひ試してみてくださいね。